第62回六甲学院体育祭 公式Webサイト

-役員-

font-size: middle↑, Screen-size: 800px*600px↑ 

役員― 三役 企画 競技 広報 警備 演技 総務 考案 救護
 ・委員長挨拶
 第六十二回体育祭の委員長の井水です。このホームページは、六甲の体育祭をもっとよく理解して頂けるように、というコンセプトで製作しております。このページをご覧になった方が、私たちの体育祭に来てくださり、楽しんで下されば幸いです。
 今回の体育祭のテーマは、「活」です。これは一口でいえば、“元気”と言う意味です。最近の世の中
には、嫌なことが多くて社会全体が暗いムードに覆われています。そこで、体育祭を見てくださった人たちが「少しでも元気になっていただければ」という願いがあります。
どうぞこの第六十二回体育祭を楽しんでいってください。

―六甲学院第62回体育祭委員長

 

 ・委員長/三役
委員長、三役紹介

委員長

井水委員長


三役・ 山元康司
 三役の中で演技パートと企画パートを担当しています。この二つのパートは総行進関係のパートで主に放課後の体育祭練習の 時間に活動し、朝も早くから第三グラウンドでポイントの修正をしています。演技パートは総行進の指導を全力で毎日行ってい ます。三役とはパートと学校との間に挟まれた難しい立場ではありますが、楽しみながら体育祭を成功させることができるよう に全力を出し切るまでです。


三役・源田
体育祭三役で考案・広報担当の源田です!
   五月二十六日から本格的な総行進練習が始まったわけですが、仕事が校舎内で仕事をしている役員の監督責任者というわけで、まだ一度も練習模様を見ていないんです… でも、無線から入ってくる皆の声で練習内容は手に取るようにわかります…っていうのはちょっとしんみりやなぁ。校舎内で仕事してる役員も静かに気持ちが高まってきているようさて、一緒に仕事をしている広報と考案ですが、まずは広報について。広報主任は渡辺で、こいつとは中一からの仲で仲良くやってます。連携がバッチリな上に本人もやる気マンマン、俺は本当にアドバイスだけで仕事がなくてちょっと拍子抜けなくらいです。(笑)広報役員も自分たちの仕事を良くわかっていて手際がいいというかなんというか。ホームページ作りもご覧のように石井をはじめとしてよくがんばっています。Tシャツもいい感じで出来上がって、実際このまま販売できそうなくらいです(笑)あと、当日お越しの方は放送にも注目していただきたいです。六甲きっての面白いメンバーが最高の実況をしてくれることでしょう!続いては考案です。各方面から色々とバッシングを受けていた考案ですが、主任の松岡、高3の馬場、林を始めみんな日に日にやる気になってきていると思います。ちょっと疲れると遊んでしまうけど、やる気になったときのがんばりは体育祭の花形でもある演技・考案パートに引けをとらないと思っています。個人的には林率いる応援団が最高のSHOWになるのではないかと期待!!この文章を書いてるうちにも体育祭への期待感は募るいっぱいです!みんな、がんばっていきまっしょい!

 


三役・足立
 競技・総務を担当している体育祭三役の足立圭佑です。
 総務の仕事は会計・行進表の作成・備品の管理・マスゲーム表の作成など雑務雑用ばかりで、中々やるきを出して仕事をするのが難しい仕事ばっかりですが、主任の易がかなりしっかり者で、僕に相談することも、大きなミスも無く事を計画的に進めてくれるので、僕の仕事は殆ど無く、とても助かってます。また、総務には会計も含まれ、六甲の会計の第一人者である、文化祭でも会計で活躍した江尻が毎日毎日緻密なお金の計算をがんばってくれています。総務は人数の割りにしなくてはならない仕事が少ないそうですが、積極的に他のパートから仕事をもらってそれもこなしています。
 一方、競技は字のとおり競技です。競技って一見楽な仕事に思われがちですが、競技一つ一つに対しそれぞれ企画書を書き、その企画書に忠実に生徒を動かさなければいけないという中々大変な仕事なのです…。当日の競技中に何の滞りも無くスムーズに競技を進められるよう、皆でがんばっていますが、主任・副主任・そしてこの僕の考えていることを完璧に末端の競技役員に伝えるのがとても難しいです。当日までに出来る限りその末端と中心のギャップをなくそうとがんばります。
 ご来場の際はぜひぜひ生き生きと張り切り、用具の出し入れや、競技中の補助、審判などの仕事に汗をかく競技役員の働きを、そして体育祭を陰で支えていると言っても過言ではない総務の働きがあっての総行進であり、競技であり、体育祭そのものである事を頭の片隅に入れていただければ光栄です。役員全員、そして在校生全員の協力あってこその六甲高校体育祭なのです。
 だからみんな準備期間がんばっていこな!!期待してるで^^



三役・押谷
 三役の高3押谷知明です。三役という役職の人たちは5人いて、それぞれ担当のパートを掛け持っているのですが、私は特に持たず委員長の井水くんの補佐というのをメインに仕事をさせてもらっています。今年は他の三役や各主任たちがとてもしっかりした人達ばかりなのでおかげで、私は楽させてもらっていてほんとに申し訳なく思う毎日です。各パートがスムーズに動けるように全体を見渡しながらうまく調整をとっていけるようにがんばっていこうと思います。私なんかよりたくさん働いてくれている役員はいっぱいいて、本当に感謝しています。「体を壊さず頑張ってください」と言うしか私にはできることが無いのですが悔いの残らないようにお互い燃え尽きましょう。なぜ、こんなにも多くの役員達が朝から晩まで身を粉にして体育祭成功に向けてがんばるのでしょうか?なぜ、「しんどい、つらい」といって貧血で倒れるようになるまで、声が枯れてドクターストップが出るまで声を出し、太ももが紫色になるまでメガホンを叩き演技指導をする役員がいるのでしょうか?(もちろん他のパートの役員もこれに準ずるしんどい仕事を行っています)どうしてなのでしょうか?それは一言で言えば六甲の体育祭に魅力があるからだと思います。そこに惹かれるものがあるからこそ、耐える事ができるのです。むしろ、彼らは楽しみながら仕事をしているように思います。そんな「魅力」が代々先輩から後輩へと受け継がれてきました。中学一年生の生徒が最初の行進練習の時に「どえらい学校に来てしまったなぁ」とこぼしていました。私はそれを聞いて何か嬉しいものというか自慢めいたものを感じました。六甲という学校は「どえらい」から価値がある、その「どえらさ」が無くなれば六甲ではなくなる(面白みの無い普通の学校になってしまう)と思っています。一般生徒のみんなもただ役員に歩かされているのではなく、「どうだ!見てみろ!すごいだろう!」という気持ちを持って歩く事ができた時、体育祭の行進は素晴らしいも
のになるでしょう。これは競技にも当てはまる事です。そんな六甲の一部である体育祭をぜひ、多くのお客様に見ていただきたいと強く願います。そこに六甲の「魅力」や「何か惹かれるもの」を感じていいただければ幸いです。できるだけ多くのお客様のお越しをお待ちしております。
 



三役・増田

 

 ・総務部
第62回六甲学院体育祭において総務は
1)備品チェック
体育祭で必要となる備品(椅子など)の数を集計、また、体育祭開催時に必要となる場所へ移動するために一つづつに移動場所を書いたシールを作成し貼っていきます。
2)行進表作成
各学年ごとに身長、体育祭役員の場合練習に参加できるか、などを考慮して行進表を作成します。
3)マスゲームの紙作成
マスゲームにおいて一人ずつに指示がかかれた紙を作成します。
4)会計
体育祭の運営に当たって必要となる経費を管理します。

などの直接表に出ることはあまり無いかもしれませんが、体育祭を準備・開催するにあたって重要な仕事を裏方で担っています。このような仕事は概して目立たないものではありますが、このような基本的な仕事を確実にする人たちがいて初めて体育祭は成功するのです。


お金の管理もしています。



 

・救護部
 中間体操時の行進練習も始まり、そろそろ目に見える所で動き出し始めた体育祭。今年のテーマは「活」ですが、救護独自のテーマは「人を助ける正義の味方になる」という事です。この目標の達成を目指してこれまでのパート間の枠組みを超えた活動をしていきたいと思っています。具体的には他のパート(企画、考案、警備等)の仕事を出来る範囲でお手伝いしたり、日射病や熱中症の予防を目的とした全校生向けのプリントの製作や配布などを考えています。また、体育祭の時期は日差しが強く、気温も高い上に、湿度が高くてムシ暑いという一年で最も過ごしにくい季節の真っ最中ですから、体調を崩す事も多々あるでしょう。それを乗り切るためにも普段の生活のリズムを整え、各個人で予防する事が大切です。やはり、個人的には「病は気から」だと思います。自分の心や体に「活」を入れて頑張って行きたいと思います。

 ――救護主任

 救護は、体育祭練習中の水の配給の他、ポイント作成、第3グラウンドの整備などを行っています。

また、健康、体調管理につきましては「救護からのお知らせ」をご覧下さい。
 

・考案
 考案 のしている仕事は、主に、応援団、垂れ幕づくり、案内図、第三グラウンドの配置決めです。応援団は、高1〜高3で構成されており、ほとんどが考案役員です。今は応援合戦に向けて、練習をしています。当日の熱い応援を見てください。
 次に垂れ幕には、今年のテーマ「活」を一目見てわかるように大きく活き活きとした文字で表しています。
 次に案内図は学校内の地図や、行進の見えやすい場所や庭園の風景などを載せています。是非ご覧下さい。
 最後に、第三グラウンドの配置を決めているのも考案です。入場門や退場門の場所を新しくし、今までと違った体育祭を楽しんでもらえるようにしました。こんな裏方の仕事ですが、応援よろしくお願いします。


たれ幕作りに勤しむ考案役員

 

・警備

警備役員の仕事と言えば何よりもまず、その名の通り警備である。警備には正門や、ジークレフの前で立ち番をするといった純粋な意味での警備と、校舎内、第3グラウンドや庭園などの見回りで成り立っている。警備役員の仕事はこれだけだと思われがちであるが、実際警備を行うのは役員の半数ぐらいである。

残りの半数(正確には16名)はまず高3の教室の掃除をしている。それは高3には体育祭の役員をしているものが多く、練習の後では掃除ができないからである。

教室が終わるとさらに16名を10名と6名に分ける。まず10名は、第3グラウンドに下りて救護役員と協力体制をとりながら、管財さんが刈ってくれた草を集めて処理をする。一見、楽に見えるこの作業だが実は意外に重労働である。というのも、皆が知っているように、六甲は敷地内に緑が多いのだ。それをこの時期にいっぺんにきれいにするのである。かかる時間と労力ははんぱではない。

残りの6名は、本来ならば高2が掃除でやっているごみ分別を行っている。これも訓育生や高2にも役員が多いからである。校舎中のごみ箱(第3グラウンドも)からごみ袋を回収し、新しい袋をセットする。さらにそれをプレハブまで持っていって分別をするのだ。もちろんその作業が終われば第3グラウンドに下りて草集めをするのだ。

何度もいうが、警備は楽だと思われがちであるが、役員は決して楽をしていないのだ。これは全校生にわかってもらいたい。


警備パートは、教室の警備を兼ねて掃除もしています。


警備パートと救護パートの掃除。

 

・演技
演技役員の体育祭における役割は総行進をする生徒の一人一人に総行進におけるそれぞれの役割を伝えることです。
その伝えることの主となるものは企画が考えた総行進図案を基に動き方を生徒に指示することですが、それだけではなく全体における個人の重要さを考え総行進全体がより良いものになるように列が乱れていたら、注意したり、手が振れてなければ、注意する、といったことを絶えずしていきます。

このようなことは指示を受ける側にとったら時に頭にくることがあるかもしれませんが頑張ってやり遂げれば、総行進は本当に人を圧倒するものとなるので、なんとか頑張ってやり遂げましょう。

演技役員は実際の練習前にも綿密に話し合いをおこなっておりそして、練習時にも指示のために走り回ったり、声を張ったりと精神的にも身体的にもとてもきびしい仕事です。しかし、そのようなきびしい仕事と生徒の頑張りが合わさると素晴らしいものが生まれるのです。


演技パートの仕事の様子


 他のパートの情報は、今しばらくお待ち下さい。

INDEXへ戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送